全日本バレー管内大会
バレーの管内大会がありました。全道、全国につながる大きな大会です。我がレグルスは、粘りに粘り頑張りましたが、惜しくもフルセットの末に負けてしまいました。しかし、着実に力がついていますし、何よりピンチの時の集中力が素晴らしかったです。
みんなで命を守るために~ 避難訓練 ~
大きな地震により火災が発生したという設定のもと、避難訓練を行いました。
子ども達は、放送を聞いて机の下に入り、全員が防災頭巾(普段は椅子に敷いている)をかぶり、安全姿勢をとりました。その後、先生の指示を聞きながら、全員が”安全に”避難できました。
校長先生からは、安全な避難の合い言葉である「お・か・し・も」をしっかりと意識すること、そして”落ち着いて”行動することの大切さについてお話がありました。日常から意識していきたいことです。
今後も、このような「命を守るための学習や取組」を積み重ねていきます。
絵本の世界へ~よむよむ☆ママさん隊~
絵本の読み聞かせボランティア「よむよむ☆ママさん隊」による読み聞かせが行われました。
子ども達は、絵本の内容に笑ったり、驚いたり、ママさん隊からの問いかけに反応したりしながら、
楽しい時間を過ごしました。
また、玄関前フロアには、きれいに飾られた「おすすめ本コーナー」も作っていただいており、大人も子ども達も楽しめる場となっています。
きらりタイム~春の交通安全指導
今年度第1回目の「きらりタイム」を行いました。
まず、全校児童で「にじ」を合唱しました。元気できれいなハーモニーが体育館に響きました。
続いて、少年団での活躍を表彰しました。卓球大会で入賞した児童と、標津町スポーツ協会から「平成30年度スポーツ奨励賞」を受賞したバレーボール少年団に、校長先生から賞状や盾などが渡されると、大きな拍手が広がりました。
引き続き、標津駐在所の方より交通安全についての講話をいただき、道路の歩行や自転車での走行における注意点など、命を守るための大切なお話をしていただきました。
その後、1・2年生は実際に道路を歩いて、3年生以上はDVD等を使用して交通安全指導を行いました。
小学生の交通事故が1年間で最も多くなるのは、5月だという統計があります。子ども達の交通安全に向けての意識が高まる、とても良い機会となりました。
ふるさと学習~サケの稚魚放流を行いました。~
本校では、ふるさと学習として「サケ学習」を行っています。
13日には、3年生が地域にあるサーモン科学館を訪問し、サケの稚魚放流を行いました。
この稚魚たちは、子ども達が2年生の時に卵を預かり、学校で観察しながら大切に育ててきたものです。
子ども達は、「大きくなって帰ってきてね。」という気持ちを込めて放流しました。また、サーモン科学館
の方からサケに関する楽しいお話を聞いたり、簡単な実験をやらせていただいたりして、子ども達の知的好奇心
が大きく広がる体験となりました。
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