昨日と今日の２日間、６年生の総合的な学習で、町内や近隣の町で活動する方々に来ていただき、お話を聞くことができました。コミュニティスクールとして講師の方々と日程等の調整をしていただき、実現に結びつきました。

お話では、パーソナリティーや教員、酪農や漁業、そしてエンジニアと、色々な分野における工夫や苦労について聞くことができました。

そして、その職業を極めるだけではなく、青年海外協力隊や絵本製作、メロディーロードなど、自分の技術や興味を生かして幅広く活動をするお話に、子ども達の将来に対する希望も広がりました。

また、講師の方々が共通してお話しいただいたのは、地元を愛する気持ちと子ども達への期待でした。このような想いが身近な方々より伝えられることで、子ども達の力へと結びついていくことと思います。

大変貴重な体験をありがとうございました。

５・６年生外国語で、中学校の先生に来てもらい、担任の先生とティームティーチング

で授業を行いました。担任の先生が授業を進める中で、中学校の先生が子ども達と会話を

したり、英語の学習に結びつくポイントなどを示してくれることにより、子ども達の学習

が深まりました。

今後も、このような小中連携した取組を進めていく予定です。

本日、給食試食会と参観日を行いました。

まずは、授業参観に先立ち、ＰＴＡ保健体育委員会による給食試食会を行いました。

保護者の方々に、子ども達が普段食べている給食を食べていただき、食について一緒に

考えていく企画です。食べた後は、栄養教諭より「学校と家庭で取り組む食育」について

のお話をしていただきました。

続いて授業参観。日常からしっかり授業に臨んでいる子ども達は、保護者の方々の

前で、少しだけ緊張したり、張り切ったりしながら、授業に臨んでいました。

その後の学級懇談も合わせ、学習・食・生活について「家庭と学校とがつながる」

一日となりました。ご多忙な中、たくさんの方々に足を運んでいただきました。

ありがとうございました。