今日は、中学年と低学年のスケート学習を行いました。今回から、達成度に合わせて目標に向かって取り組んでいけるよう、グループごとの活動を多くしました。より良く滑るためのポイント等を教わりながら練習し、第一回のスケート学習の時よりも上手に滑っている子ども達が多く見られました。少しずつでも達成感を味わいながらスケートを楽しんで欲しいと思います。

３学期最初の「よむよむ☆ママさん隊」による読み聞かせが行われました。作者に注目した、教科書に昔から登場しているお話しの紹介等、子ども達の興味が広がる読み聞かせを行って頂きました。

また、中休みには、「図書室ふれあいデー」として、約１７年ほど前に作成された「標津町ふるさとカルタ」を紹介して頂き、訪れたたくさんの子ども達とカルタで楽しみました。今は成人している、当時の町内の小中学生が文や絵を作成しており、その内容の楽しさと共に「ふるさと標津」の温かさを感じることのできるカルタとなっています。特別にＡＬＴ（英語実習助手）の先生にも参加していただき、みんなで楽しい時間を過ごしました。

本日、児童会代表委員のみなさんが、朝のあいさつ運動を行っていました。冷え込みが厳しい朝でしたが、子ども達の明るい挨拶で、みんな元気に登校することができました。

4年生以上の子ども達が、自分の興味のある活動を選択して活動するクラブ活動を行いました。新型コロナウィルス感染予防対策として、実施の時期をずらして内容も工夫しながら取り組みました。それぞれ「ボールスポーツ」や「コンピュータ」「科学実験」などのクラブに分かれ、異学年で協力しながら興味のある活動を楽しみました。笑顔や真剣な表情が見られ、とてもいい時間を過ごすことが出来ました。

全校朝会で、冬休み作品の紹介を行いました。時間の関係で、各学年から1名ずつでしたが、作品の工夫や苦労、なぜこの作品を作ろうと思ったかなどについてみんなに紹介してくれました。それぞれの作品そのものにはもちろん価値がありますが、そこに至るまでの「気付きや発想」「ていねいに最後まで」「失敗しても粘り強く」などの力がとても大切となります。これからも冬休みに限らず「もの作り」などに挑戦していって欲しいと思います。