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標津レグルス 準優勝!
11月25日(土)。標津町体育館で開催された標津カップバレーボール大会に、標津レグルスチームが出場しました。
結果は、中標津東小を相手にフルセットの末、惜しくも準優勝でした。
しかし、標津レグルスチームは、プレーの中でも、皆で支え合う温かさと、決して諦めない前向きなプレーが十分に伝わるなど、応援している私たちに大きな感動を与えてくれました。
その姿に、涙が出るほど感動したのは私一人ではないと思います。
あらためて、標津レグルスチームは、人間性の育成にも直結する素晴らしいチームだと思いました。
出場した選手の皆さん、一生懸命に応援していた部員の皆さん、そして、選手を心から励ましていた監督、コーチの皆さん、大きな感動を本当にありがとうございました!
また、観客席から応援された少年団事務局の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、熱い応援、本当にお疲れさまでした!!
平成29年度標津町教育実践研究発表会開催
11月24日(金)、標津小学校・中学校を会場に『平成29年度標津町教育実践研究発表会』を開催し、1年生から6年生までのすべての学級で国語の授業を公開しました。
標津町の統一テーマ「自ら学び、考え、判断・表現し、自立の基礎を育てる標津型学習スタイルの創造」を具現化するために、『かんがえる力、えらぶ力、あらわす力を育てる授業』を研究してきました。評価規準を位置付け単元計画を作成し、指導と評価の一体化を図るとともに、国語科の「読むこと」、「書くこと」の学習指導の研究を組織的に進めています。たくさんの参観者に囲まれての授業でしたが、子どもたちは普段と変わることなく、真剣に授業に向かっていました。
【11月22日】よむよむ☆ママさん隊来校!
今日もよむよむ☆ママさん隊の皆さんが、絵本の読み聞かせのため、来校してくださいました。
本当にありがとうございます。
本日読み聞かせをして頂いた学年は、1年生、2年生、4年生です。
今日読んでくださった本は、何とどの絵本も、「おにぎり」が出てくる絵本でした。
特に打ち合わせをしていたわけではないとのことですので、本当に驚きました!
さて、1年生に読み聞かせをして頂いた絵本はこの絵本です。
この『さるかに』の絵本は、これまでの『さるかに』とはちょっと、違うようです。
2年生に読み聞かせをして頂いた絵本はこの絵本です。
「食べると元気がわいてくる」と評判の、「おにぎりのひみつ」を探ります。おにぎり作りの疑似体験ができる参加型の絵本だそうです!
4年生に読み聞かせをして頂いた絵本はこの絵本です。
なんでも増やしてしまう魔法のつぼが登場します。
登場人物のごんさんがおにぎりをこのつぼに入れると、食べきれないほどおにぎりは増えます。
そして、そのおにぎりを食べるために、こどものやんすけがつぼに飛びこんで自分をふや しまいます。
本日も読書の世界をありがとうございました!
子供たちも、皆さんによって、さまざまな想像の世界が広がったことと思います。
本には、すばらしい漫画もありますが、漫画は、「想像力」が育たないそうです。イマジネーション、「目に見えないものを思い浮かべる力」です。
漫画には、はじめから絵がありますので、努力しなくてもイメージをすることができます。でも、本は活字だけ、見ているだけで眠たくなる人もいるようです。
でも、少しなれてくれば、活字のひとつひとつが、生き物のように姿を変えてきます。音だって聞こえてきます。「活字を読む」ことによって「想像力」がどんどん鍛えられてきます。
校長先生も過日の全校朝会で、過日に起こった恐ろしい事件についてふれましたが、これからの時代、ますます、想像力が必要となりますね!
来週のよむよむ☆ママさん隊の皆さんです。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
【11月21日】全校朝会
本日、全校朝会がありました。
内容は、ボランティア委員会からの発表と校長先生からのお話です。
ボランティア委員会からは、赤い羽根募金についてのお知らせがありました。
11月28日~30日までの、3日間行っています。皆さん、ご協力ください。
校長先生からは、「生活リズムチェック」の結果についてお知らせがありました。
「家庭学習」「テレビ・ネット・ゲーム」「運動」について、これまでの結果と比較した形で説明がありました。
後、スマホの使い方などについてもお話されました。
IT技術が発達して、さまざまな情報が簡単に手に入る時代です。
しかし、そこに付け狙って、人を騙そうとする人も多くなってきています。
さも当たり前のように装う悪しき情報には、絶対に騙されない目と心を磨いていくことが大事ですね!
6年生 福祉学習
本日、6年生では、標津町社会福祉協議会の方を講師としてお招きし、福祉学習を行いました。
「高齢者疑似体験」「車椅子疑似体験」「視覚障害疑似体験」の3つをグループに分かれ体験しました。
実際に、その大変さを経験することで、不自由にしている方の気持ちを考えるところにこの学習の価値が
あります。
社会を生きていくにあたり、「自分の身において、相手のことを考える」ということは、とても大切なことですね。
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