11月24日(金)、標津小学校・中学校を会場に『平成29年度標津町教育実践研究発表会』を開催し、1年生から6年生までのすべての学級で国語の授業を公開しました。
標津町の統一テーマ「自ら学び、考え、判断・表現し、自立の基礎を育てる標津型学習スタイルの創造」を具現化するために、『かんがえる力、えらぶ力、あらわす力を育てる授業』を研究してきました。評価規準を位置付け単元計画を作成し、指導と評価の一体化を図るとともに、国語科の「読むこと」、「書くこと」の学習指導の研究を組織的に進めています。たくさんの参観者に囲まれての授業でしたが、子どもたちは普段と変わることなく、真剣に授業に向かっていました。
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