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【11月1日】よむよむ☆ママさん隊来校!
11月1日、「よむよむ☆ママさん隊」の皆さんが来校され、またまた、子ども達にっ楽しい絵本を読み聞かせをして頂きました。
いつもいつも、本当に有り難うございます!
今回は、1年生、2年生、4年生に読んで頂きました。
1年生に読んで頂いたのは、
1年生の子ども達は、
おばけのパーティーってどんな様子なのかな?
どんなごちそうが出るのかな?
おばけってお料理食べたらどうなるのかな?
とわくわくしながら、聞き入っていました!
2年生に読んでくださったのは、
おじいちゃんからとってもふるいおさらをもらうのですが、そのおさらで、ある日ドーナツをたべようとおさらにのせたら、手がにゅーっとのびてきて、あらま、大変、おさらの世界にまよいこんでしまうというお話です!
2年生は、はらはらどきどきしながら、聞き入っていました!
4年生に読んでくださったのは、
主人公の男の子が、ある朝目がさめると、外は何と夜のように真っ暗でした。
男の子は前の日に、「おひさまが出てこなければずっと寝ていられるのに!」といったから、きっとそのせいで太陽が隠れてしまったと後悔しています。
しかし、男のは、お父さんと宇宙船に乗っておひさまを探す旅にでかけます。
「空気」も「水」もそして、「太陽」も普段はあって当たり前、と思っているものほど、大切なものはないのですね。
当たり前の全てのことに感謝できることが大事なのだと思います。
今回も、素晴らしい読み聞かせをしてくださり、有り難うございました。
今回の読み聞かせによって、子ども達は、「読書の喜びや楽しさ」を味わえたことと思います。
「読書の喜び、楽しさを知る」ということは、とても大事なことです。
これを知る人と知らない人とでは、生き方の深さ、大きさが、まるっきり違ってしまうと言われています。
特に、一冊の良書は、とても大事です。偉大な教師に巡り会ったのと同じと言われています。
本を読むといういうことは「人間だけができる特権」。いかなる動物も読書はできない。また、読書は、旅のようなもの。
東へ西へ、南へ北へ、見知らぬ人たち、見知らぬ風景に出あえるのが読書。しかも、時間の制約もありません。
11月9日まで読書週間です。時間を見つけ、1ページでも読み耽っていきたいものですね!
次回のよむよむ☆ママさん隊です。
次回もどんなお話を読み聞かせて頂けるか、楽しみですね!
今年初めの雪景色です
朝起きると一面真っ白な景色に驚かれた方もいるかと思います。
標津小学校のグランドもご覧のように、雪で一面真っ白となりました。
いよいよ、楽しい冬の到来ですね!
全校朝会 ~保健室から、挨拶運動~
10月31日(火)全校朝会が行われました。
今日の全校朝会の内容は、保健室の先生からのお話と、児童会役員からのお話でした。
保健室の先生からのお話は、風邪予防です。
風邪予防で特に大事なことは、「手洗い」と「うがい」です。
「手洗い」は、外から帰った時、トイレの後、食事をとる前、掃除をした後、遊んだ後などです。
「うがい」は、一回目は、口の中をゆすぐ。(一回目からのどでガラガラすると、ばい菌がつくとのことです。)
それから、のどをガラガラします。(2回行うとよいとのことです。)
また、その他で大事なことは、「栄養」「睡眠」「マスク」
今年も「かぜにまけないンジャー」が登場しました!
児童会の役員の児童から、11月1日から、10日まで、「あいさつ運動」をしますというお知らせがありました。
「ぼくたちよりも、先にあいさつをしてくださいね!」と全校児童に声をかけました。
挨拶は、人間としての基本です。この取組を通して進んで挨拶できるようにがんばってくださいね!
もちろん先生方も頑張ります!
全校朝会 ~後期学級代表~
10月24日(火)の全校朝会は、後期学級代表の紹介が行われました。
後期、各学級の代表がステージに上がり、一人一人マイクをもって学級代表としての意気込みを発表しました。
「明るく元気に挨拶ができて、けんかをしないクラスにします!」
「そのためには、自分から進んで挨拶をして、けんかをしていたら止めるような人になりたいです!」等、どの学級代表の児童も頼もしい豊富を述べていました!
学校は様々な教育活動を通して、子ども達が社会で活躍するための準備をする場です。
標津小は、一人一人の子ども達の子の決意を大切に、そして、充実感と成長が感じられるようにサポートしていきます!
北海道教育庁根室教育局義務教育指導監が学校視察に来校されました
10月26日(木)、北海道教育庁根室教育局義務教育指導監と標津町教育委員会指導主幹の学。校視察が行われました。
全学級の授業を視察した後、本校の学校経営について種々ご指導を頂きました。
まず、子供たちは、大変落ち着いている。
集中して学習に取り組んでいる。など授業の感想がありました。
更には、今後の次期学習指導要領の柱にある、子供自身が主体的に学ぶ、様々な人と対話的に学ぶ、そして、その中で、価値を創造する深い学びを追求する子どもをいかに育成するかが、学校教育の大きなカギになるとのご助言を頂きました。
教師の資質・能力の向上がますます必要となってきます。
「学ぶもののみ、教える権利あり」
とありますが、教師自身の自らの向上心、人格の錬磨が不可欠となります。
標津小をよりよい学校にするために、まずは、教師自身がお互いに切磋琢磨して、地域社会、保護者のご期待に応えられるよう標津小学校は向上していきます。
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