標津町ＰＴＡ連合会主催の「親子わいわいランド」が開催されました。標津地区・川北地区・標津高校がそれぞれ体験活動を用意して、園児や小学生達が親子で楽しく活動しました。体験内容も、かわいい工作やスライム作り等の楽しい活動、体を動かすゲームなど、各地区で工夫して準備し、参加した子ども達・保護者の皆様の笑顔が会場いっぱいに広がりました。担当して頂いた役員・スタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました。

標津カップバレーボール大会が開催されました。これまでチームを引っ張ってきた6年生の最後の大会ということで、いつも以上に大きな声とチームワークを発揮して、3位入賞を果たしました。バレー部の皆さん、そして何より6年生の皆さんお疲れ様でした。

社会福祉協議会が主催する「ふれあい広場」に6年生8名が参加しました。テーマが「幼児からお年寄りまで」となっている通り、子ども園からお年寄りの方々まで、楽しく発表したり交流したりしました。土曜日の開催でしたが、6年生の8名は積極的に参加してくれました。

子ども達は、総合的な学習の時間の中で社会福祉協議会の方々にご協力頂いて体験した、「福祉体験学習を通して学んだこと」について発表しました。たくさんの方々の前で緊張しながらも、堂々と自分たちの学びについて発表することができました。とても良い機会となりました。

園・小・中の先生方が集まり、標津地区一貫教育推進協議会の研修会を行いました。

まずは、小学校1年生と6年生で授業公開をしました。

小学校1年生は、こども園の先生方が授業をしてくれました。子ども達への温かい言葉かけや、やる気がアップする仕掛けがたくさんあり、子ども達も笑顔で楽しく活動することができました。

小学校6年生では、中学校の英語担当の先生が6年生担任と一緒に外国語の授業を行ってくれました。子ども達は、中学校の先生とのコミュニケーションを楽しみながら、熱心に取り組んでいました。

続いて、本日の授業や園・小・中が連携して進める具体的な取組について、協議を行いました。「連携することの良さや楽しさ」を感じることのできる研修会となりました。

こども園の年長組さん達が学校に来てくれて、1年生との交流学習を行いました。生活科の学習の一貫で、自分たちが作った遊びを園児の子ども達に楽しんでもらおうというものです。1年生の子ども達は、少しだけお兄さん・お姉さんとなって、楽しんでもらうために教えてあげたり、一緒に遊んだりして過ごしました。笑顔があふれる時間となりました。