季節を感じて~短冊に願いを込めて~
一階の廊下に、七夕に向けた掲示があります。廊下に短冊が置いてあり、子ども達や先生方がそれぞれの願い事を書いて飾っていきました。古くから行われてきたこのような風習に子どもの頃に触れていくというのは、生活の中で季節を感じたり、おじいちゃん・おばあちゃんやお父さん・お母さんとのつながりを感じられたりします。
「今年までにコロナがおさまり、マスクがとれますように」
「みんなが元気でいれますように」
「今よりもたくさん勉強ができますように」
「みんなといっぱい遊べますように」
などというものや、「〇〇になれますように」「〇〇が上手になりたい」など、
温かい言葉、夢のある言葉が並んでいます。こうした言葉を書くことで、優しい
気持ち、そして夢に向かう気持ちが充電されていくのだろうと思います。
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