より充実した学びに。 ~3年生図工 6年生国語~
より充実した学びとなるよう、3年生の図工と6年生の国語で、中学校の先生と役場の方に来て頂きました。
3年生の図工では、中学校の美術の先生に来て頂きました。今日は「あの日あの時の気持ち」というテーマで絵を描くために、それぞれのイメージを膨らませていく活動を行いました。子ども達は、思いついたことや気付いたことをとにかくたくさん書いていきました。これからいよいよ絵として描いていくためのアイディアや意欲につながっていきました。
6年生の国語では、役場防災担当の方に来て頂きました。子ども達は「防災への意識を高めていくには?」をテーマに調べ、パネルディスカッション行い、学んだことをパンフレットにまとめていく活動を行っていきます。今日は、パンフレット作りの案を深める活動の中で、役場の方から、町の取組や町民の意識を高める上での子ども達への期待などについてお話しをして頂きました。今後、完成したパンフレットは役場のロビーに掲示して頂くことになっています。
こうした体験は、子ども達の学びが深まり、意欲が高まります。今後の学習が楽しみです。お忙しい中ありがとうございました。
運動会に向かって ~ 新種目 ~
今年の運動会は、時間の短縮や新型コロナウイルス感染症対策などを考慮し、種目の見直しも行いました。そして学校として大切にしている「認め合って協力する」ことを考え、新種目を行うことにしました。
1年生から3年生で行う団体競技は「サケとホタテをつんでミルク」と題し、御神輿に積んだ標津町の「特産品」を落とさないように協力して運ぶ競技となっています。学年が上がるごとに運ぶ物が増えていくため、よりチームワークが大切となってきます。
4年生から6年生で行う団体競技は「ナイスキャッチ」と題し、シーソーで飛ばしたボール(これも特産品に見立てています)をバケツでキャッチし、リレーでつないでいく競技となっています。それぞれ違う学年でペアを組み、うまく連携しながら行っています。
「協力」と「地域」が共通のテーマとなっている新種目。当日は練習の成果が出せるか、とても楽しみな種目となっています。
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