5・6年生の外国語の授業に、中学校の先生が来てくれました。5年生・6年生共に、中学校の先生から教えてもらいながら、課題に取り組んでいました。小学校と中学校の先生方が連携して授業を行っているので、とても充実した時間となっています。

中央玄関に、クリスマスツリーが飾られていました。よく見ると、飾りが特徴的なツリーです。５年生の理科で実験として使ったものを飾ってくれていたのでした。このような工夫で、５年生だけではなく、みんなで楽しく学ぶことが出来ています。

１２月に入り一段と寒くなってきました。釧路でのスケート大会もいよいよ始まりました。子どもたちはまだ、今シーズン数回しか滑っていませんが、自己記録の更新を目指し大会に出場し頑張りました。屋外の競技ではありますが、新型コロナウイルス感染症の対策がとられ実施していました。

本日までの３日間で、児童会の共助委員会（ボランティア委員会）の子ども達が、赤い羽根募金の取組を行いました。休み時間に募金をしに来た低学年の子ども達は、赤い羽根をもらうと嬉しそうな顔をしていました。また、低学年の子に「このお金、どうするの？」と聞かれた委員会の児童が、「身体が不自由な人のために使われるんだよ。」と、募金の目的についてきちんと答えていました。「人の役に立つことをして、みんなでニッコリする」「活動の目的について会話する」ということが、学校で募金活動をする意義に結びつきます。委員会の皆さん、とてもいい活動をありがとうございました。

学芸会が終わり、よむよむ☆ママさん隊による絵本の読み聞かせも再スタートしました。今回も、思わず子ども達が引き込まれる絵本の読み聞かせや、たくさんの絵本を紹介して頂きました。また、よむよむ☆ママさん隊による絵本コーナーも、１２月ということで模様替えとなり、子ども達が楽しく絵本を手にすることが出来ています。