２３日（火）勤労感謝の日に標津町体育館で標津カップバレーボール大会が行われました。子どもたちが上手になっているのでとても驚きました。確実に上達しています。今回は６年生と一緒に出場する最後の大会となりました。今まで６年生一人でチームを引っ張り頑張ってくれました。本当にありがとう。６年生の背中を見て後輩達は成長しています。これからも楽しみなレグルスです。結果は残念ながらベスト８でしたが、６年生への気持ちと来年につながる素晴らしい試合でした。

標津地区一貫教育推進協議会では、こども園・小学校・中学校の教諭が、異なる園・校の子どもたちに授業を行う「コラボ授業」をがあります。

２２日（月）は、小学校教諭が中学生に「特別の教科　道徳」の授業を行いました。

教育長をはじめ、たくさんの先生方が来校され、参観していただきました。

はじめは教師も生徒も緊張の面持ちでしたが、授業の導入から徐々に緊張がほぐれていきました。

あっという間の５０分間でした。

生徒からは、「先生の授業、とても楽しかったです。ありがとうございました。」との感想が述べられていました。

授業後は、短時間でしたが、事後研修も行い、園・小・中でそれぞれ「明日からできること」を確認することができました。

１８日（木）、６年生がサーモン科学館へ人工授精見学に行きました。

サケの卵を出し、そこにオスの精子をかけて、混ぜるという作業です。

子どもたちは、緊張した面持ちで作業の体験をしていました。

この学習は、ＮＨＫの取材もありました。下記のページもで見ることができます。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211118/7000040328.html

本日は、第三水曜日なので、「図書室ふれあいデー」を開催しました。

よむよむ☆ママさん隊による、中休みの読み聞かせです。

参加は自由です。今日もたくさんの児童が読み聞かせを楽しんでいました。

今日は特別活動の一つである「クラブ活動」の時間です。

クラブ活動の目的は、学習指導要領に次のように示されています。

「異年齢の児童同士で協力し，共通の興味・関心を追求する集団活動の計画を立てて運営することに自主的，実践的に取り組むことを通して，個性の伸長を図りながら，（略）資質・能力を育成することを目指す。」

児童が主体的に取り組むことを通して、個性を伸ばしたり、資質・能力を育成していきます。

また、「人間関係をよりよく形成する」ことにもつながっていきます。

そのため、どのクラブも計画を立てるための話合い活動が大切になってきます。