児童会の「運動大切委員会（体育委員会）」が実施している「大縄跳び大会」を中休みに行いました。今日は、中学年と高学年の部が行われ、低学年の子ども達も見守る中で、高く跳ぶ姿、息を揃えてたくさん跳ぶ姿など、先輩達のさすがと思われる姿をたくさん見せてくれていました。みんなの掛け声や笑い声が、体育館に広がっていました。

４月から１年生となる園児のみなさんに小学校のことを知ってもらう体験入学と、保護者の方々への説明会を行いました。４月から最上級生となる５年生の子ども達が考え、準備をしてきた体験内容をグループごとに進めていき、園児の皆さんは、音楽室や理科室、図書室などで５年生のお兄さんやお姉さん達と「小学校ちょこっと体験」を行いました。また、１年先輩である１年生の子ども達が授業をしている様子も見学しました。５年生も園児の皆さんにも笑顔が広がっていました。

東北海道にある市町村から３１もの市町村代表が集まり釧路市で大会が行われました。標津町代表として本校から2名の児童が選ばれ参加しました。スケート授業でお世話になった小野塚さんも標津町選手団として参加し得点に貢献しました。

スケート記録会を行いました。先週から順延となりましたが、今日は天気も良く、とても良いコンディションで滑ることが出来ました。得意な子、苦手な子、それぞれが自分の目標をもち、転んでもすぐ立ち上がって滑りきる姿がたくさん見られました。そして、友達や保護者の方々の大きな声援を受け、目標としていた距離や記録を達成する子ども達がたくさんいました。今日で、今年度のスケート学習は終了となります。練習から記録会まで、たくさんの保護者の方々、標津町体育館、スケート協会の皆様にご協力頂き、充実した学習を行う事が出来ました。ありがとうございました！

よむよむ☆ママさん隊による絵本の読み聞かせがありました。今回は、どの絵本も登場するキャラクターが個性的で面白く、子ども達を大いに楽しませてくれました。