６年生が行っている職業学習の一環として、お二人の方をお招きしての職業講話を行いました。３年ほど前に本州から標津町に移住し、外国人観光客などに向けて町の魅力などを紹介するガイドさんと、デザインの会社を設立し、それにとどまらずカフェや絵画教室、そして町おこしにも活躍している方からのお話しを聞くことが出来ました。お二人共に、仕事の内容や魅力についてお話しして頂き、「自分が住む町や身近にあるものの魅力を大切にする」「何にでも興味をもち、発想の引き出しをたくさんもつ」「相手の役に立つ・思いやる気持ち」などの大切さについて子ども達に伝えて頂きました。生き生きと働く姿や思いを感じることが出来る時間となりました。貴重な機会をありがとうございました。

児童会の「運動大切委員会（体育委員会）」が実施している「大縄跳び大会」を中休みに行いました。今日は、中学年と高学年の部が行われ、低学年の子ども達も見守る中で、高く跳ぶ姿、息を揃えてたくさん跳ぶ姿など、先輩達のさすがと思われる姿をたくさん見せてくれていました。みんなの掛け声や笑い声が、体育館に広がっていました。

４月から１年生となる園児のみなさんに小学校のことを知ってもらう体験入学と、保護者の方々への説明会を行いました。４月から最上級生となる５年生の子ども達が考え、準備をしてきた体験内容をグループごとに進めていき、園児の皆さんは、音楽室や理科室、図書室などで５年生のお兄さんやお姉さん達と「小学校ちょこっと体験」を行いました。また、１年先輩である１年生の子ども達が授業をしている様子も見学しました。５年生も園児の皆さんにも笑顔が広がっていました。

東北海道にある市町村から３１もの市町村代表が集まり釧路市で大会が行われました。標津町代表として本校から2名の児童が選ばれ参加しました。スケート授業でお世話になった小野塚さんも標津町選手団として参加し得点に貢献しました。