４年生～６年生の子ども達が、クラブ活動を行いました。今回も、それぞれが自分で選んだクラブで、学年を越えて仲良く、時には自分の作業に熱中しながら、活動を進めていました。子ども達のいい表情がたくさん見られました。

今年度最後のスケート授業を全学年で行いました。先週のリンク状態の悪化により、記録会も含めて実施できなくなり、今週に授業を行いました。今日は気温も低く、冷たい風が吹き付ける厳しい状況でしたが、明日のスケート記録会に向けて、頑張る子ども達の姿がたくさん見られました。

児童会の「運動大切委員会（体育委員会）」が企画した「大縄跳び大会」を中休みに行っていました。今日は、低学年の部が行われ、声を掛け合い、自分達でチームを組んで挑戦していました。委員会の先輩達が声を掛けながらロープを回し、最初のうちは上手くいかなくても、何度も挑戦していくうちに息が合い、跳べる回数も増えていきました。たくさん跳び、仲間と協力し、みんなで応援する時間となりました。

6日（土）に標津町営スケートリンク場で標津スプリントが行われました。多くの少年団員が参加し、天候も良く自己ベストを更新する人、入賞し賞状もらう人が多数いました。

町内の　株式会社　上田組の皆様が、地域貢献事業として、校舎玄関周り一体に塩化カルシウム入りの砂をまいていただき、また児童玄関前に積もった雪山2カ所の排雪を行って頂きました。砂の散布により、暖気の後の冷え込みで凍結して滑りやすくなっていた路面での子ども達の転倒が防げます。また雪山の排雪により、玄関を出た所での見通しが良くなっています。子ども達の安全・安心を守る活動に感謝しております。本当にありがとうございました。