標津地区一貫教育推進協議会では、「コラボ授業」として、こども園・小学校・中学校の先生方が協力して授業を行っています。今回は、今年度第３回目として、中学校の先生が小学６年生に算数の授業を行いました。担任の先生と数回の打合せや授業の参観をしながらイメージを膨らませ、授業作りを行いました。実際の授業では、こども園、小学校、中学校の先生方が参観する中、子ども達の興味・関心を高める授業展開に対し、熱心に取り組む子ども達の姿が観られました。授業後は、小学校と中学校の先生方で一緒に協議をし、共通して大事にしたい視点などを明らかにしていきました。子どもの学びを一緒に充実していくことのできる機会となりました。

本日も、よむよむ☆ママさん隊の皆様による絵本の読み聞かせで、朝の楽しい時間を過ごすことが出来ました。中でも１年生では、節分に合わせた絵本の内容で、読み聞かせの途中に「オニ」ではなく、「オニギリ」が登場しました。子ども達からの「おにぎりだぁ～！」という驚きの声と共に、教室にはたくさんの笑顔が溢れていました。子ども達のために、いつも楽しい工夫をありがとうございます！

２月３日（水）に予定していましたスケート記録会は、気温の上昇に伴うリンク状態の悪化により、延期することと致しました。スケート記録会につきましては、２月１０日（水）に実施致します。なお、詳細につきましては、本日配布の文書をご覧下さい。よろしくお願い致します。

本日予定していましたスケート学習につきましては、スケートリンク状態が良くないため、全学年中止となりましたのでお知らせ致します。よろしくお願い致します。

スケート学習では、貴重な経験をすることが出来ました。町の地域おこし協力隊であり、スケートの授業で子ども達に教えて頂いている「地域先生」と、本校の卒業生で現在でも大学でスケート競技を続けている「先輩」のお二人が、スケートのデモンストレーションを行って頂きました。観ていた子ども達は、間近に見るスピード感に「すごい！」「速い！」と歓声を挙げていました。また、滑走後には子ども達に向けて「続けて取り組んでいくことや、一つ一つを積み重ねていくことの楽しさや大切さ」について、お話しして頂きました。「あこがれ」や「驚き」から子ども達の意欲の向上へとつながる、とても貴重な時間となりました。実現に向けてご協力頂きました皆様、ありがとうございました。