今日はキラキラタイムでした。
前回は中止となったこともあり,
久しぶりの取組です。
それぞれ縦割り班に分かれて,
高学年がリーダーとなり
班ごとにイベントを楽しみました。
図書室はお絵描き。
この教室もお絵描きでした。
ここではジェスチャークイズ!
理科室もお絵描き。
ここではカードゲームをするようです。
体育館では「けいどろ」!
ここはイラストのしりとり!
音楽室では楽器を思い思いに演奏していました!
このような取組をもとに,
学年の垣根を越えて,
お互いを思いやる心や
相手の気持ちを考えて行動することを通して,
よりよい行動につなげたり,
いじめの未然防止につなげたりできればと考えます。
ちなみに本校では4月のPTA総会や学校だよりでもお伝えしておりますが,
以下のようないじめ防止基本方針を策定し,取り組んでおります。
1 いじめの定義といじめの防止等に関する基本方針
(1)いじめの定義
つぎのような行為で,子どもが心身の苦痛を感じているものをいいます。
個々の行為が「いじめ」にあたるか否かの判断は,表面的・形式的に行うことなく,いじめられた子どもの立場に立って行います。
インターネット等を通じて行われるものを含みます。
①心理的な影響→冷やかし・悪口・いやなことをいわれる・仲間外れ・無視
②物理的な影響→暴力行為(たたく・ける・わざとぶつかる)・金品要求・いやな事恥ずかしいことをされたりさせられたりする等
(2)いじめ防止等に関する基本方針
「いじめは絶対に許されない」「傍観者もいじめに加担している」「いじめとは何か」という認識を子どもにもたせる指導を中心に,以下の4点を基本方針とします。
①子どもがいじめを否定できる心と態度を育てる生活指導を行います。
②自己有用感や自尊感情を高め,相手を思いやる教育活動を推進します。
③いじめの早期発見のために様々な調査や面談を行います。
④いじめ事案が発生した場合,早期解決のために校内組織「生活指導委員会」を中心として保護者・関係機関と連携を図ります。
2 いじめの防止等の対策のための組織
(1)生活指導委員会について
いじめの防止等を実効的に行うための組織です。構成員は校長・教頭・教務主任・生活指導部長・特別支援コーディネーター・養護教諭・当該学級担任とします。
(2)生活指導委員会の活動
いじめ防止に関する取組の計画・実施・評価・いじめの早期発見・早期解決への直接的な対応・校内研修の実施等です。この委員会は必要に応じて開催し,情報の集約も含め,窓口は教頭とします。
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