本日、秋の挨拶運動が行われました。
最終日となりますが、爽やかな秋空が有終の美を彩ってくれました。
学校、保護者、地域の方が、一体となって取り組んだこの「秋の挨拶運動」
大変にすばらしい取り組みだと思います。
地道な活動ですが、こうしたことが、一つひとつ子どもの成長への大きな
力になってくるとことでしょう。
よく、登校中、交通事故でお子さんを亡くした、親御さんからでる言葉は、
子どもが出る前に一言、「気をつけていってね!」を言わなかったことを悔やんでいる。
ということです。
その子ども(相手)を気遣うたった、一言があれば、きっと、子どもは、事故には決して遭わなかっただろうと・・・・。
一つの挨拶、一つの言葉で、人は、大きく変わることがあるといいます。
一つの言葉で、良くも 悪くも です。
「挨拶運動」
これも、言葉がけです。
言葉は、心の響きを表します。
子どもや相手を思う「その心」が、「その言葉」が、一人から一人への広まっていけば、子どもの心もきっと、何にも怯えることなく、相手に敵対心をもつことなく、安心して、明るく自分らしさを発揮して、子どもらしくすくすくと伸びていくことでしょう。
教育長も教育委員会の職員の方も、子ども達に爽やかに挨拶の言葉をかけていただいています。
本校職員も、笑顔で登校してくる児童と挨拶を交わしています。
PTA会長さんも秋の挨拶運動に参加して頂いています。
子ども達への爽やかな秋晴れの笑顔をありがとうございました。
地域の皆さん、子どもを見守って頂き、ありがとうございました。
挨拶運動に参加された役員等の皆様、本当にお疲れ様でした!
この取り組みを学校生活の中で、生かしていけるよう、学校はがんばります!
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