先週の土曜日、中標津高校において、『どさんこ☆子ども根室地区会議』が、開催され本校からも参加しました。
この会議は児童生徒が主体的にいじめの未然防止に取り組むべき内容を話し合い、管内における『仲良しコミュニケーション活動』の定義と充実に向けた取組を推進することを目的に開催されたものです。
学校でいじめをなくすにはどうしたらよいかをグループで考え、漢字一文字で表し、そして、グループで発表しました。
管内の小中高校生が集まり、いじめ撲滅について考えることはとても画期的なことです。
この取組を学校や地域でも生かしていかなければなりませんね。
「いじめ」に対して、感覚が麻痺しているとも言われていますが、どんないじめも絶対に許さないという強い意志が特に大人には必要だと言われています。もちろん、教師にもです。
いじめをしている人を注意するのは、勇気のいることです。
最近のコメント