本日もよむよむ☆ママさん隊の皆さんが来校し、こども達に本の読み聞かせをしてくださいました。
ありがとうございました。
1年生に読んでいただいたのはこの本です。
おじいさんの家にちびねずみがいます。そのちびねずみは、長者の家の大きなねずみに相撲を挑みます。しかし、勝てません。おじいさんは、ちびねずみをかわいそうに思い、大切なもちをたべさせて応援します。
2年生に読んでいただいたのはこの本です。
とっても印象的なタイトルです。表紙の男の子が叫ぶものって、いったいなんでしょうね!
6年生に読んでいただいたのはこの本です。
皆さんおなじみの『赤ずきん』です。しかし、この絵本は、ちょっと、違うようです。オオカミが赤ずきんちゃんを飲み込む場面は迫力があるそうです。怖がってしまう子もいるかもしれませんね!
今週も本の読み聞かせをありがとうございました。
人間にも善人と悪人があるのと同じように、本にも良書と悪書があるといいます。
人は必ず何かの縁によって生きているものです。良い人と付き合えばよい心に染まり、悪い人と付き合えば悪い心に染まるとも言われます。
どんな善人でも悪い世界に入れば、少なからずともはやり悪に染まってしまいます。
良書を読むことは、自分自身の中の命を啓発することになります。
特にこれからのこども達には、良書をたくさん読ませたいものですね!
今週のお勧めの本コーナーです。
来週のよむよむ☆ママさん隊です。
来週も、どうぞ、よろしくお願いいたします!
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