今日は水曜日。よむよむ☆ママさん隊の皆さんに今日も学校に来ていただきました。
今日は、1年生、3年生、そして、5年生の子どもたちに絵本を読んで頂きました。
☆1年生に読んで頂いたのは、この本です。
担任の先生のリクエストにより、昔話の『一寸法師』を選んでくださったとのことでした。
親指ほどの小さな一寸法師ですが、その存在感がとても大きく見える絵がとてもいいようです!
☆3年生に読んで頂いたのは、おなじみのこの本です。
「変な声が聞こえてきました~~~~」
「みんななら助ける?」
「助ける~!」
と楽しく会話をしながら、子ども達は冬の物語の世界に引き込まれていました。
絵本の仕掛けがとても楽しい絵本だそうですよ。
5年生に読んで頂いたのはこの本です。
年賀状を書く季節に合わせて選択されたとのことです。
どうして「ねこ」が干支に入っていないのか、
猫とねずみがどうして仲が悪くなったのかも分かりますよ!
よむよむ☆ママさん隊のみなさん、今日も子どもたちへの楽しい本の世界をありがとうございました。
よむよむ☆ママさん隊の皆さんの読み聞かせを聞いていると、心が豊かになります。
子どもたちに、たくさんの心の栄養がついたことと思います。
まさに、「良書は、心の栄養」ですね。
学校においては、子どもにとっての心の栄養は、教師の生き方や子どもを思う愛情の深さです。(施設や制度だけではなく)
教師が、子どもたちを信じ抜いていく。また、信じてあげれば、子どもたちは、必ずまっすぐに応えてくれます。
この「子どもを信じる心」が、教育の成否を決めるとも言われています。「信の確立」です。
良書が子ども(人)にとって、心地良いように、教師が子どもを信じる言動もまた、子どもにとって、とても心地良いものです。
「教師こそ、最大の教育環境」といわれるゆえんです。
標津小学校は、子どもを一個の大切な人格者として、尊敬していく教育をこれからも進めていきます。
来週の読む読む☆ママさん隊です。
いよいよクリスマスですね! 楽しい時期を迎えますね!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
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