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    【11月29日】よむよむ☆ママさん隊来校!

    今日は水曜日。よむよむ☆ママさん隊の皆さんに今日も学校に来ていただきました。

    今日は、1年生、3年生、そして、5年生の子どもたちに絵本を読んで頂きました。

     

    ☆1年生に読んで頂いたのは、この本です。

    担任の先生のリクエストにより、昔話の『一寸法師』を選んでくださったとのことでした。

    親指ほどの小さな一寸法師ですが、その存在感がとても大きく見える絵がとてもいいようです!

     

    ☆3年生に読んで頂いたのは、おなじみのこの本です。

    「変な声が聞こえてきました~~~~」

    「みんななら助ける?」

    「助ける~!」

    と楽しく会話をしながら、子ども達は冬の物語の世界に引き込まれていました。

    絵本の仕掛けがとても楽しい絵本だそうですよ。

     

    5年生に読んで頂いたのはこの本です。

    年賀状を書く季節に合わせて選択されたとのことです。

    どうして「ねこ」が干支に入っていないのか、

    猫とねずみがどうして仲が悪くなったのかも分かりますよ!

     

    よむよむ☆ママさん隊のみなさん、今日も子どもたちへの楽しい本の世界をありがとうございました。

    よむよむ☆ママさん隊の皆さんの読み聞かせを聞いていると、心が豊かになります。

    子どもたちに、たくさんの心の栄養がついたことと思います。

    まさに、「良書は、心の栄養」ですね。

    学校においては、子どもにとっての心の栄養は、教師の生き方や子どもを思う愛情の深さです。(施設や制度だけではなく)

    教師が、子どもたちを信じ抜いていく。また、信じてあげれば、子どもたちは、必ずまっすぐに応えてくれます。

    この「子どもを信じる心」が、教育の成否を決めるとも言われています。「信の確立」です。

    良書が子ども(人)にとって、心地良いように、教師が子どもを信じる言動もまた、子どもにとって、とても心地良いものです。

    「教師こそ、最大の教育環境」といわれるゆえんです。

    標津小学校は、子どもを一個の大切な人格者として、尊敬していく教育をこれからも進めていきます。

     

    来週の読む読む☆ママさん隊です。

    いよいよクリスマスですね!  楽しい時期を迎えますね!

    どうぞ、よろしくお願いいたします!