12月1日(金)、校内研修会が開催されました。
今回の校内研修会は、11月24日(金)に行われた標津町教育実践発表会で助言者から講評を頂いたことをもとに、課題と成果を明確にするというものです。
討議の柱は、次の4点です。
1 単元の見通しを児童見通せていたか?
2 授業が、実生活で生きて働く内容になっていたか?
3 学習課題が「~しよう」ではなく、「~なぜか?」という問う課題になっていたか?
4 交流の目的が明確になっていたか?
この柱をもとに、本校研修部長を中心に、低学年ブロック・高学年ブロックに分かれて、最後に全体交流を行いました。
考える力、発言する力、聞く力など確かな学力を児童に身に付ける授業は、教師の価値を創造する力によって可能となります。
標津小学校の先生方は、子どもにとって最高に価値のある授業を目指し、日々奮闘しています。
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