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    【2月28日】よむよむ☆ママさん隊来校です!

    ☆本日、よむよむ☆ママさん隊の皆さんが来校してくださいました。

    読んで頂いたのは1年生、2年生と5年生です。

    今日も楽しいひと時を過ごすことができました。

     

    ☆1年生に読んで頂いた絵本は、

    です。

    表紙で分かるように、お内裏様とお雛様が、森の動物たちと楽しく踊ったりするというお話です。

     

    ☆2年生に読んで頂いた絵本は、

    です。

    おおかみさんは、最後にどうなってしまうのかがとても楽しみな本です。

    宮西達也さんの絵本は、とても楽しい気持ちになれるとのことです。

     

     

    ☆5年生に読んで頂いた絵本は、

    です。

    赤いうさぎのおねえちゃんと妹のうさぎのかわいくて、おしゃれで、お料理をする楽しさがいっぱいつまった絵本です。

     

     

    ■平昌オリンピックが閉幕しました。日本選手団は、過去最高となる13のメダルを獲得するなど大躍進を果たしました。

    スピードスケート女子500メートルで金に輝いた小平選手は開幕前に

    『百花繚乱(ひゃっかりょうらん)』

    を選手団のテーマに掲げていました。

    『百花繚乱』とは、広辞苑では、「種々の花が咲き乱れるとともに優れた人・業績などがいちどきに多く現れるたとえ」として使われます。

    日本選手団を言い表すのにふさわしい言葉です。

    しかし、これは何も特別なことではありません。

    本校の児童一人ひとりが『百花繚乱』になるのです。

    また、そうなるための教育です。

    どの子にも自分にしかない“勝利の花”を爛漫と咲かせられるようにするための教育です。

    “例外なくどの子も”

    という、指導者の情熱がそれを可能にします。

    だからこそ、子どもにとって、納得がいき、自ら価値を創造する力がつく教育活動を私たちは研修などで考えています。

    そして、そこに、教師という職業の醍醐味があります。充実があります。

    『百花繚乱』は、子どもも、大人も全ての人が、自分にしかない“花”を咲かせる。

    このような社会にするために、学校と家庭と地域は協力する必要があります。

    「花」は、充実すること、歓びがあること、幸せを感じることです。

     

    ある方は次のように言いました。

    富める家に生まれたから 幸福とはいえない。

    貧しい家に生まれたから不幸とはいえない。

    名声の一家に育ったから幸福なのではない。

    苦しいの生活の中で泣く思いをして、必死に生き抜く中に

    普通の幸福が築かれていく。

    幸福は、科学では決まらない。

    計算でも決まらない。

     

    “心の豊かさ” こそ、大切です。

     

    よむよむ☆ママさん隊の皆さん、今日も一日有難うございました!

     

    ■3月3日は、雛祭りです。

    女子のすこやかな成長を祈る節句です。

     

    ■よむよむ☆ママさん隊の『おすすめのほんコーナー』です。

     

    ■来週のよむよむ☆ママさん隊の皆さんです。

    ☆来週も、お待ちしております!