6月21・22日は、学年ごとに各種防犯教室・安全教室を実施しました。
2,3年生は「不審者対応安全教室」です。
中標津警察署の全面的な協力のもと、不審者から身を守るための心構えの仕方をロールプレイングなどを交えながら学習しました。普段から「いかのおすし」などの合言葉で不審者から身を守るための方法を確認している子ども達ですが、今回の学習を機に、あらためて自分の身を守ることの大切さを体験しました。
4・5年生は「地域安全・防犯教室」です。
4年生は、防災の意識を高め、対策や対処方法を学ぶための安全教室が開かれました。
標津町役場 住民生活課 係長 防災担当の和田 直人氏を講師に招き、地震について学習しました。
昨年発生した熊本地震の画像などを通して、地震に建物の形がどのように変わるかなどのお話を聞きました。
地震が多く発生するこの地域において、発生時やその後の対応についてなど多くのことを学ぶことができました。
5年生は、グループに分かれて防犯マップを作りました。
地域の危険な箇所の情報を基に、標津町の町並みや通学路等の様子を思い描きながら、地図にまとめました。標津駐在所の藤井氏に講評をいただき、安全への意識を高めることができました。
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