大学の教授による海の体験科学教室が5年生で行われました。標津の海に住むプランクトンを顕微鏡でみて標津の自然を発見しました。みんな真剣に顕微鏡をのぞき込み観察しました。児童の感想からも「プランクトン等には興味がなかったが、興味を持ちました。」と言うような感想も聞かれました。海がきれいであったら、自然に食物連鎖が起こり、多くの魚が戻ってきます。きれいな海を守ること、汚さないことが大切であることを改めて教えていただきました。最後に北極に調査に行った学生が北極海で捕まえたオキアミを見せていただきました。標津近海で捕れるオキアミよりも大きなオキアミでした。
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