ふるさと学習として行っているサケ学習の一環として、2年生がサケの卵をサーモン科学館の方より預かりました。この卵は、11月に6年生が人工授精をしてサーモン科学館で大切に保管して頂いていたもので、今回約200ほどの新しい命を2年生が受け継ぎ、3年生となった春にサーモン科学館で放流します。2年生の子ども達は、サーモン科学館の方からの説明を興味深く聞き、水槽を一生懸命眺めていました。これから一週間位で生まれてくるそうで、子ども達も待ちきれない様子でした。
標津小学校の教育活動をお知らせします。
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