5年生は、プログラミングの学習にチャレンジしていました。パソコンのソフトを使用して、ひとつひとつの指示・命令を選択していくことで、ピンボールのようなボールゲームを作動させます。指示・命令が違っている場合はもちろん、順番が違っていてもうまく動きません。子ども達は、操作に慣れてきて、テキパキと作業を進めることが出来ていました。今後は、論理的に指示・命令を形成する・プログラムの課題を見つけて修正する・より良いプログラムに改善する等のプログラミング学習としての核となる学びに向かっていくことになります。これからの社会に生きて働く要素がたくさん詰まった学習です。
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