3年生が、地域学習として「標津川に住む生き物を探そう」という活動を行いました。サーモン科学館の横にある池の排水に使用される小川を、サーモン科学館で整備していただいており、子ども達の体験の場となっています。小川は標津川にすぐにつながるため、標津川に住む生き物と出会える訳です。子ども達は網などをそれぞれ持ってきましたが、「どこにいるの?」「どうやって捕まえるの?」「なんか動いているけど、これ何?」とハテナがいっぱい。サーモン科学館の方々が、アドバイスをくれたり「これは、ヨコエビだよ。」などと教えてくれました。
短い時間でしたが、みんなで見つけた生き物は12種類にもなったそうです。見ただけでは気付かない生き物の姿に出会い、好奇心が広がりました。この発見を次の学びに生かしていきます。とても楽しい体験をさせて頂きましたサーモン科学館の皆様、ありがとうございました。
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