6年生 さけの人工受精を行いました
本日、6年生がサーモン科学館で
「サケの人工授精」を体験しました。
サケの解剖の学習では、学芸員・市村政樹さんが
サケのエラや心臓・肝臓・腸など内臓を
切り取りながら丁寧な解説を加え、
サケの体の構造について詳しく教えてくれました。
この人工授精で孵化した稚魚は、
来年の春に3年生が標津川に放流します。
11月9日は、ふるさと給食でした!
今日は子どもたちが大変に楽しみにしていた「ふるさと給食」の日です。
メニューは、「ごはん、いくら、のり、鮭のつみれみそ汁、鮭のもみじ焼き」です。
どれも標津産の食材がたっぷり使われています。
ふるさと給食に合わせた「いくら」の無償提供は今年度で21回目になるそうです。
標津町水産加工振興協会の皆さん、貴重でおいしい「標津町のいくら」をありがとうございます!
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