本日、サーモン科学館館長の内村氏に来校して頂き、2年生のサケ学習を行いました。

今回の学習は、孵化した稚魚を水槽に入れる学習です。孵化した稚魚は、昨年１１月に６年生がサーモン科学館で人工授精したものです。

内村館長が孵化したばかりの稚魚を水槽に入れると、稚魚たちは尻尾を一生懸命、振り動かし水槽の中を泳いでいました。その姿に、2年生の子どもたちは、「かわいい！」と大歓声を上げ、顔をほころばせていました。

この稚魚たちは、今の2年生が3年生に進級した後の5月に、サーモン科学館に出かけ、放流することになります。