2年生 給食センター見学
今日2年生がみんなのために働いている人たちについての学習の一環で,
給食センターにお邪魔しました。
給食センターでは標津町内の学校全部の給食を作っています。
実際にその様子を見るのは
子ども達も初めての体験です。
興奮冷めやらぬ中,
センターの入り口から入りました。
入ってすぐ目の前にはガラスで仕切られた
調理室の様子が見えました。
実際にキャベツを洗って切っているところを
見ることができました。
菌が死ぬまで熱を通すことや
何度も洗ってきれいにすることなど,
私たち食べる人たちの安全と健康のために
見えないところで沢山の努力をしている
センターの人たちの仕事の様子をみて
毎日の給食や作ってくれている人たちに対する
感謝の気持ちがより強くなったようです。
今日の給食は残さずに食べることができたかな?
3年生総合 標津川レポート ~標津川にはたくさんの生き物が!~
今日は3年生が
標津川レポートの学習を行いました。
サーモン科学館付近に流れている
標津川に生息している生き物を実際に探す体験学習です。
副館長の西尾さんから
どうやって生き物を取るのか
レクチャーを受けた後は
※一度実演しただけですぐに魚をとった西尾さん!
子ども達も「すごーい!( ゚Д゚)」
とびっくりです。
早速川に入って生き物を探していきます!
「冷たーい!( ゚Д゚)」
と最初は言っていた子ども達も
「取れたー!(・∀・)」
と一番最初に発見した子を皮切りに
我も我もと川に入って
生き物探しに夢中になっていました!
びっくりしたのは
どんどん発見できることです。
標津川の豊かさを見ているこちらも
改めて実感したとても素敵な体験でした。
5年生総合 ノリウツギ(紙漉き)体験! ~標津町の植物が和紙の材料に!~
昨日は5年生があすぱるで「紙漉き」体験を行いました。
昨年度から、宇陀紙という和紙に使われるノリウツギの採取を標津町で行っています。
ノリウツギは和紙を作る際の「のり」の役割(繊維をつないで紙の状態にする)を果たすのだそうです。
実際に標津町のノリウツギはすでに和紙づくりに活用されており,
つくられる和紙のほとんどに標津産のノリウツギが使われているのだとか。すごいですね!
初めに、福西和紙本舗の福西さんから、宇陀紙の製作工程や特徴、用途などの説明を頂きました。
その後,紙漉き体験と同時進行で和紙を用いたちぎり絵作り体験を行いました。
紙漉きでは実際に,まだドロドロな状態の紙になっていない材料を
型ですくい,それに着色をしました。
こちらはちぎり絵体験。
なかなかちぎれない和紙。
繊維が長く複雑に絡み合っているので破れにくいのも和紙の特徴です。
ハサミでも切りにくいと子ども達は感じていました。
素晴らしい体験をさせて下さった福西和紙本舗の皆様、
町農林課の皆様、本当にありがとうございました!
全校朝会 ~校長先生から「あいさつ」についてのお話~
昨日は全校朝会でした。
時間までに体育館に全学級が入り,
先生からの声掛け等がなくても
子ども達だけで間隔を開けて整列していました。
校長先生のお話が始まると,
スッと体の向きを変えて
お話を聞く姿勢に。
4月からの学びの積み重ねが
表れていますね!
さて,校長先生からは
「あいさつ」
についてお話がありました。
「挨拶の漢字はそれぞれ
(心を)ひらく
(心に)せまる
といった意味があることや,
メジャーリーガーの
大谷選手も
高校生時代から挨拶を大切にしていたことなど,
よりよいあいさつについてのお話がありました。
あかるく
いつも
さきに
つづける
みんなが笑顔になるあいさつをこれからも
続けてほしいですね!
5年生総合 ~NHKディザスタースコープ体験~
今日は5年生総合で
NHKの方々と標津町役場防災担当和田さんが来校し,
前回行ったディザスタースコープ体験の続きを行いました。
前回5年生が協力して作成したポスターのお披露目とともに,
実際に津波が来た時や増水した時にどのような行動をすればよいかについて
映像をもとに話し合いました。
その中で
「できるだけ海から遠ざかるように避難する」
ことがとても大切だと学びました。
また,標津町の地図を用いて,
実際にどういう道順で避難するかについて
地図に書き込みながら話し合いました。
以前行った防災キャンプとともに
自分の命を守るための
大切な行動や心構えを学ぶ機会となりました。
NHKの皆さん
標津町役場防災担当の和田さん,
お忙しい中お越しいただきありがとうございました!
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