よむよむ☆ママさん隊 来校です!
今日は、『よむよむ☆ママさん隊』 の皆さんの来校日です。
本日、読み聞かせしていただいた学年は、1年生と3年生と5年生です。
1年生で、読み聞かせして頂いたのは、『ウラップ伝説』の紙芝居。
『ウラップ伝説』は、水・きらりの発祥について綴られたお話とのことです。
この挿絵は、10年ほど前に標津町で教員をしていた、木庭さらさんが描かれたそうです。
水・きらりの祭りも近くて、タイムリーです。
3年生で、読み聞かせして頂いたのは、『ともだちごっこ』の絵本です。
『ともだちごっこ』は、女の子ときつねとおおかみが登場する心があたたまるおはなしです。
読み聞かせのエース、だけあって、登場人物の声の出し方が、驚くほど素晴らしかったです。
5年生で、読み聞かせして頂いたのは、『スーホーの白い馬』の絵本です。
『スーホーの白い馬』は、昔、小学校の教材にもなっていた名作です。
原作は、モンゴルの「馬頭琴」という楽器が生まれることにまつわる、悲しい民話だそうです。
少々長いお話でしたが、5年生には丁度よいお話です。
「よむよむ☆ママさん隊」の皆様の読み聞かせは、今学期は、これで終了です。
本当に、有難うございました。
ホワイトボードにいつも、素敵なイラストとコメントをかいてくださっていたのはP会長さんでした。
「よむよむ☆ママさん隊」の皆様、2学期もどうぞ、よろしくお願いします。
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