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    根室地区PTA研究大会・母親研修会 ~中標津大会~ が開催されました!

    本日20日(日) 中標津町の総合文化会館(しるべっと)において、「これからの時代を担うたくましく生きる力をもつ子どもを育てよう」 ~生きる力と豊かな心を育てるPTA活動のあり方を求めよう~ のテーマのもと、根室地区PTA研究大会・母親研修会が開催されました。

     

    本校からは、PTA会長が、主催者(根室地方PTA連合会長)として、開会式の場で、挨拶と表彰をされました。

     

    講演会では、文部科学省コミュニティ・スクール推進員の四柳千夏子 氏が、「子どもたちの未来のために、今、私たちにできること」というテーマで、自らの活動を踏まえ、お話をされました。

    ただひとえに「子どもたちの為に」という思いからの内容に、参観者から熱い拍手が送られました。それとともに、これから、コミュニティー・スクールを推進するにあたっての大変貴重な内容となりました。

    四柳氏は、コミュニティー・スクールを推進する上で特に留意すべきこととして次のことを述べていました。

    それは、コミュニティー・スクールは、                                              「学校の下部組織ではない」「学校の応援だけしているだけではない」 ということ。

    つまり、「学校からのお願いだけ(活動する)」  「言われたことをやればいいいいだけ」 「いつも同じ人だけ」 という従来通りの活動であったとしたら、「こんなにやってあげているのに」という不平、不満が必然として出てくる。といいます。

    コミュニティー・スクールを推進するにあたって大事なことは、                             「学校の要望には応える。しかし、地域の課題についても学校に考えてもらう。」                 という地域と学校が、『対等』に話し合うこと。                                                         「地域と学校が一緒になって子どもを育てていきましょう」というのが根幹。

    そして、これによって、「学校支援の三方よし」になると言います。

    「三方よし」とは、「学校にとってよし」 「子どもたちにとってよし」 「地域にとってよし」の「三つ」です。

    「子どもたちにとってよし」とは、地域の地域の方々が、子どもを感情と評価抜きで、ありのまま受け入れてくれることで、子どもの心が安定し、勉強しようという意欲が増すこと。

    「地域にとってよし」とは、子どもたちと接することにより、地域の方が、子どもたちに教えるために勉強しようとすること。それにより、地域が元気になること。これぞ、まさに生涯学習だといいます。

    「学校にとってよし」とは、これらにより、学校の教育目標が実現できること。

     

    次の画像の言葉を私たちは深く受け止め、考えなければならないでしょう。

    「当事者意識を持つことの大切さ」が掲げられていました。

    「やらされている」ということではなく、行う人の「志」こそ大切であるということです。

    そこに、成功の鍵があるということですね。

     

    「いい地域には、いい学校があり、いい学校には、いい地域にある」

    「みんなが教育の当事者です。あなたも。」

    これが最後の言葉でした。

    講演は、これからコミュニティー・スクールを推進するにあたり、大変に示唆のあるものでした。

     

    以下は、第1分科会の様子です。「熟議」を具体的に体験しました。

    時代はますます変わります。

    私たち教職員も保護者も、地域も成長していかなければなりませんね。

    すべては、子どもたちの未来のために!