第45回記念オホーツクマラソン大会
9月17日(日)爽やかな秋風が舞う中、第45回を記念するオホーツクマラソンが開催(標津町総合体育館スタート/ゴール)され、本校からも多くの児童が、オホーツクを望む大自然を力走していました。
このオホーツクマラソンは、昭和48年に第1回大会が標津走友会の主催で開催されて以来、標津町体育協会が主催し、現在まで行われ、歩く・走ることを通して、積極的な健康・体力づくりと、スポーツの生活化を図るとともに、地域の連帯感を深め、明るく、活力溢れる「スポーツの町・標津」の実現をめざしたものです。
マラソンは3km、5km、10km、ハーフまで21種目の他、ウォーキングも2種目あり、小学生からお年寄りまで、幅広い年代の方が参加されていました。
この大会では、ゼッケンが参加賞でもらえる他、ハーフ及び10km完走者には『新巻鮭一本』を贈呈され、また、参加者には秋味鍋・おにぎりセットを無料で配布するという嬉しいサービスもありました。
青空の下無事故で終えることができてよかったです。
この大会が終わると、秋の季節も一層色濃くなっていくことでしょうね。
参加者の皆さん、役員の皆さん、大変にお疲れ様でした!
1 Day English トライアル
9月16日(土)あすぱるにおいて、1Day English トライアル が開催されました。
標津小学校からも数名の児童が参加しました。
英語で自己紹介したり、絵本を英語で読み聞かせしてもらうなど、楽しい雰囲気の中で活動していました。
校内研究会で授業力向上を学び合いました!
9月15日(金)根室教育局義務教育班指導主査、標津町教育委員会指導主幹をお招きし、校内授業研究会を開催しました。
3時間目は、各学年の授業を参観。
4時間目は、3年生の国語の授業を行いました。
5時間目は、4年生の国語の授業を行いました。
放課後、3年生と4年生の国語授業について、研究協議を行い、指導目標に対しての検証を行いました。
根室教育局主査と町教育指導主幹より、授業についての指導・助言を頂きました。
本校の児童は、聞く力があり、学習態度も大変すばらしいとの評価がありました。
また、国語科を指導する目的は次の2つがあると示されました。
1つは、国語科で指導したことが、他の教科で子供たちが使えるようになること。
2つは、国語科で指導したことが、子供の実生活の中で、生かされること。
この2つです。
これまでの様々な調査では、国語は、算数などに比べ、社会に役に立つとの認識が低かったようですが、人工知能など科学技術が進展するこれからの社会を生き抜くためには、相手の話の要旨等をしっかり聞き、その価値を判断し、そして、自らの意見を表現するという、いわゆるコミュニケーション能力を育てることが大変に重要になります。
そして、その力をつけるのが国語科の学習です。
単に楽しかったとか、子供が一生懸命がんばっていたということだけでは、その力はつきません。
したがって、その力をつけられるような課題の設定、授業展開が行える力、つまり教師の授業力をつけなけれなりません。そのためには、教材の研究などを重ね、つけていなかければなりません。
今回の校内研修会は、これから私たちがどういう方向性をもって実践研究していかなければならないかが明確となった充実した研究会となりました。
この研究会を受けて、子供たちが実生活の中で、人の話をしっかり聞いた上で判断し、そして、自分の考えを堂々と相手に伝えていける力がつく授業を目指していきます。
9.19 学年ブロックマラソン大会の日程です
過日、「学年ブロックマラソン大会」についての内容をブログでお知らせしましたが、
日程に誤りがありましたので、再度、お知らせします。
※(なお、過日お知らせした時程は、修正しました。)
日程は以下です。
日時 平成29年9月19日(火) 9:25~12:05
時程 ① 9:25~10:10 1・2年生実施
②10:30~11:15 5・6年生実施
③11:20~12:05 3・4年生実施
※この日も雨天の場合は、記録は練習時にとったものとなります。また、安全対策は、職員のみで行います。
宜しくお願いします。
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