標津小学校、標津中学校合同避難訓練を実施
本日、地震と津波を想定した避難訓練を全校で実施しました。
各学級では、地震発生時の「ドロップ」「カバー」「ホールドオン」の行動を実際に行い、地震発生時の対処法を確認しました。
その後、津波の発生を想定し、町指定の避難場所であるペキシリ山に向かいました。
今年も昨年に引き続き、中学校との合同実施です。
役場防災担当さん、陸上自衛隊標津分とん隊のご協力のもと地震発生時から約15分で全員が避難場所であるペキシリ山アリーナに移動することができました。
秋の挨拶運動
今日から、秋のあいさつ運動が始まりました。
登校してくる児童、生徒はとても大きな声で挨拶をしていました。
元気よく朝の挨拶を交わすことは実に気持ちのいいことです。
役員の皆さん、大変にお疲れさまでした!
全校朝会 ~マラソン記録会表彰~
本日、全校朝会がありました。
全校朝会では、19日に開催されたマラソン記録会の表彰と学芸会のテーマの発表などです。
マラソン記録会の表彰では、各学年の代表が、前に出て校長先生から、表彰されました。
いよいよ学芸会の練習が本格的にスタートします。
地域の皆様、保護者の皆様、こども達の熱演にご期待ください!
第2回標津地区一貫教育推進協議会を開催しました!
9月22日 第2回標津地区一貫教育推進協議会交流研修会が行われました。
午前中は、標津こども園の保育参観。午後から、標津小学校で研究協議を行いました。
研究協議では、こども園園長先生から、園の概要について説明がありました。
その後、「学習指導部会」「特別支援部会」「生活指導部会」に分かれ、園小中のそれぞれの一貫性について協議しました。
最後に町指導主幹 様より、こども園の教育のあり方を通して、一貫教育についてのご講評を頂き、充実した交流研修会となりました。
6年生が「人権」について考えました
9月22日 川北地区の人権擁護委員の皆様に来校頂き、6年生に人権教室を開いて頂きました。
「人権」という言葉は,普段では聞く機会がない言葉ですが、私たちの身近な生活に密接に関係しているということをDVDを鑑賞して学びました。
「桃色のクレヨン」に出てきた何気ない言葉は、日常、どこの場所でも聞かれる言葉です。
「「人権」を守らないということは、「いじめ」や「差別」につながりますが、その奥にあるものは、「決めつける」という偏見を相手に対してもつこと」と委員の方は教えてくれました。
偏見を持たないようにするには、周りの言葉に左右されない強い自分と、他者への思いやりの心が必要です。
学校での教育は、知識や技能を身につけだけではありません。誰人の人権を尊重する心を育てることが根幹にあります。
人権とは、誰もが持っている権利。
人権とは、誰もが幸せになる権利。
人権とは、誰人にも侵されてはならない権利。
本校は、この学びが、子供達の生活の中で生かされるよう最大の努力をしていきます。
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