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    第5回授業参観日を開催しました

    2月23日(金)。今年度最後となる第5回授業参観日が開催されました。

    ご多用の中、たくさんの保護者の皆様にご来校頂きました。大変に有難うございました。

    また、ご都合でご来校できなかった保護者の皆様におかれましては、懇談資料などを読んで頂ければと思います。

    ☆1年生の学習の様子です。

    生活科で「ふゆとともだちになろう」を学習しました。

     

    ☆5年生の学習の様子です。

    『あなたに ありがとう』をきれいな声で歌っていました。

     

    ☆2年生の学習の様子です。

    生活科で「あしたへダッシュ」を学習していました。

     

    ☆3年生の学習の様子です。

    社会で「昔の道具とくらし」を学習していました。

     

    ☆4年生の学習の様子です。

    総合でポスターセッションを行っていました。

     

    ☆6年生の様子です。

    6年生は保護者との親子レクを行いました。

    私が体育館に入ると「イスとりゲーム」を楽しそうにしていました。

    圧巻は、

    「若いお母さん」

    でした。

    保護者のM澤さん、親子レクを盛り上げてくださり誠に有難うございました!!!

    6年生の参観は、この親子レクで最後となるため、他の学年より長い記述をさせていただきました。

    どうぞ、お許しください。

     

    ☆全体懇談会は、学校長より、「学校評価結果と次年度の予定について」教務からは、「英語学習について」の説明がありました。

    「この中でブログを見ている方、どれぐらいいますか?」

    との学校長の問いかけに、多くの保護者の皆様の手が挙がったことに大変うれしく思いました。

    有難うございます。

    これからも、見ていただいた方に、

    教育について学ぶことのできる「価値あるブログ」

    にしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

     

     

    ☆平成29年度児童会選挙☆

    2月21日(水)、平成30年度の児童会役員選挙が体育館で行われました。

    立候補した児童は、

    「笑顔で元気のよい学校にしたい」

    「けんかがなく仲良くできる学校にしたい。そのためにあいさつが大事だと思います。~」

    「やる気十分なので、ぼく(わたし)に○をつけてください」

    など、堂々と、そして、自信をもって演説していました。

    立候補した児童全員が、「学校をすばらしくするために行動したい!」という姿が、とても素晴らしかったです。

     

    また、この選挙の下準備をしてくれた選挙管理委員の児童もとてもよく頑張っていました。

     

    投票結果は、今朝校内放送で流されました。結果は全員信任されました。

    新役員の挨拶は、来週の火曜日の全校朝会で行われます。

    これまで児童会を引っ張ってくれた6年生、素晴らしい学校を作るために頑張ってくれました。本当にお疲れ様でした。

    標津小学校もいよいよ、世代交代となります。

     

    ☆雪山遊び☆

    雪山で遊ぶ子ども達の様子です。

    中休みや昼休みになると、子ども達は、我先にとそりを持って、雪山に向かいます。

    歓声を上げながら、ダイナミックに雪山を滑る姿はとても元気があっていいです。

    【2月21日】よむよむ☆ママさん隊来校です!

     ☆221日(水)。本日、よむよむママさん隊の皆さんが来校してくださいました。

    1年生、3年生、4年生に読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました。

    ☆1年生に読んで頂いた絵本は、

    です。

    よむよむママさん隊の読み手が、

    『はらぺこおおかみとぶたのまち』

    「はじまり、はじまり~」

    というと、

    パチパチパチ・・・・・。

    と、楽しみだな~という、拍手がなりました。

    読み進むと、何と

    「おおかみラーメン」とか、「おおかみシューマイ」などが出てきました。

    何とも楽しいお話でした。

    ☆2年生に読んで頂いた絵本は、

    です。

    本当に絵がありません。

    そのかわり、文字がたくさんありました。

    この本の面白さは、読み手が読むと、聞き手も同じように読まなければならないところです。

    「それにぼくは、サルのロボットデス。」

    と、読み手がまるでロボットが言うように読むと、聞き手の3年生も

    「それにぼくは、サルのロボットデス。」

    と同じように、ロボットになっていいます。

    でも、「えっ? みんなロボットなの?」

    と少し、意地悪な場面もありましたが、これが、また、場をほのぼのとさせていただきました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ☆4年生に読んで頂いた絵本は、

    です。

    『手おけのふくろう』は、雛をあらゆる外敵から守り抜いた親鳥が、独り立ちしていくわが子を見送るという何とも心が熱くなる内容です。

    卒業式と重なる絵本です。

     

    ■今日も、子ども達への読み聞かせ、真にありがとうございました。

    読み聞かせの時間はほんの数分間ですが、ドラマがあります。

    きっと子ども達は、この数分の中で、いろいろなお話の世界を旅していることでしょうね。

     

    214日には、一日で4個のメダルを獲得するという新たな歴史が生まれた平昌オリンピックが、今開催されています。

    コンマ数秒を争う氷上の大接戦。

    体力の限界に挑戦する複合種目。

    おもわず息をのむ空中回転。

    スポーツを通して描かれる人間のドラマは、多くの人に感動を与えてくれます。

    感動は,「感じて動く」と書きます。人は感動することで、新しい決意と行動が生まれます。

     

    ▼よむよむママさん隊の皆さんの活動も子供たちに感動を与えてくれています。

    もちろん、その本の内容にもよります。

    しかし、一番、心の奥に残るものは、やはり、ママさん隊の皆さんの無私の愛情、子ども達を心から慈しむ慈愛だと思います。

    そして、この慈愛に触れた子ども達は、必ず人としてもっとも大切な「利他の心」が育まれていくことでしょう。

    ▼どんなに素晴らしい内容の絵本を読んだとしても、そこに、読み手の慈愛がなければ、育まれません。

    自分中心の「利己の心」が増大していくことでしょう。 

     

    ▼言行一致 とは、教育をする側の根幹です。

    ある教育者は次のように言いました。

    子ども達の前や保護者の前では、もっともらしいことを説いておきながら、自らが行わないという言行不一致では、言葉巧みに相手を欺く行為となります。

    つまり、ペテン師。と実に厳しく戒められております。

    教育に携わる人は、それだけ重要な職についているということを示しています。

    肝に据えなければならない言葉です。

    ▼よむよむママさん隊の皆さんの献身的な姿から、私はこのように感じました。

     

    人の行動から何を学ぶか、何が学べるか、どんな価値があるか。

    教育は、このように考えられる人間を形成することが目標です。

    「真に心から子供たちの健やかな成長のために」という思いが、髄所に感じられます。

    来週もどうぞ、宜しくお願いいたします。

     

     

    グランドに雪山

    2月20日(火)、事務職員さんが、重機でグランドに雪山を作ってくれました。

    短時間で、あれよあれよという間に雪山が完成しました。

    3年生の児童が昼休みに早速雪山で遊んでいました。

    大きな歓声が、大空に響いていました。

    明日は、この雪山で遊ぶ子が、もっと増えることでしょうね。