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    【12月6日】よむよむ☆ママさん隊来校!

    12月6日(水)、12月に入ったからなのかもしれませんが、1週間が経つのがとても早く感じます。

    今日は、水曜日。楽しみにしていたよむよむ☆ママさん隊の皆さんが、読み聞かせのため、ツルツル路面の中、来校してくださいました。

    今日は、1年生、2年生、そして、6年生に読み聞かせしてくださいました!

     

    ☆1年生に読んで下さったのは、この絵本です!

      

    十二支が、どういう順番で決まったかということが、よく分かるお話です。

    中でも、「ねずみ」は大変に “ずる?” 賢いということが、よく分かります。

    犬とサルは、なぜ、仲が悪いのかということもお話の中に出てくるそうです!

     

     

    ☆2年生に読んでくださったのは、この絵本です。

       

    落ちていた一つのりんご。このりんごをサルが、ヒョイともって逃げます。そして、そのサルを皆でおいかけます。

    りんごを手にするのはだれでしょうか?

    というお話です。

    しかし、結末は、思わぬことがあるようです!

     

     

    ☆6年生に読んで頂いたのはこの絵本です。

     

      

    この絵本は、猫が様々な動物を看護したという絵本ですが、ポーランドという国で、本当にあったとのことです。

    6年生に命の大切さを伝えたいと思い、この本を選んでくださったとのことです。

    動物でも、他の生き物を大切にする。思いやることができる。

    人であれば、なお更のことですね。

    しかし、アマラとカマラのように、狼に育てられれば、人間であっても当然、狼のように育ちます。

    「ダイヤモンドはダイヤモンドによってのみ、磨かれる」とありますが、教育は、教育をする側の情熱と使命感、児童に対する深い愛情が不可欠です。

    そして、それによって、子どもの善性と可能性を無限に開いていくことができます。

    教育は、価値創造への挑戦です!

    今日も一日、標津小学校は、子どもにとって価値のある教育を遂行していきます!

    よむよむ☆ママさん隊の皆さん、今日も読書の世界をありがとうございました!

     

    ☆よむよむ☆ママさん隊の『おすすめのほんコーナー』です!

     

    来週のよむよむ☆ママさん隊です。

    来週はどんな絵本を読み聞かせしていただけるか、とても楽しみですね!

    どうぞ、よろしくお願いいたします!!

    校内研修会 ~実践研究会の振り返り~

    12月1日(金)、校内研修会が開催されました。

    今回の校内研修会は、11月24日(金)に行われた標津町教育実践発表会で助言者から講評を頂いたことをもとに、課題と成果を明確にするというものです。

    討議の柱は、次の4点です。

    1 単元の見通しを児童見通せていたか?

    2 授業が、実生活で生きて働く内容になっていたか?

    3 学習課題が「~しよう」ではなく、「~なぜか?」という問う課題になっていたか?

    4 交流の目的が明確になっていたか?

    この柱をもとに、本校研修部長を中心に、低学年ブロック・高学年ブロックに分かれて、最後に全体交流を行いました。

     

    考える力、発言する力、聞く力など確かな学力を児童に身に付ける授業は、教師の価値を創造する力によって可能となります。

    標津小学校の先生方は、子どもにとって最高に価値のある授業を目指し、日々奮闘しています。