標津町文化祭大盛況!
11月3日の文化の日、大晴天のもと、標津町生涯学習センターあすぱるで、標津町文化祭が大勢の人たちで賑わいました。
芸能発表には、本校から吹奏楽部が出演し、文化祭に花を添えました。
本校の児童も多く参加しており、無料のポップコーンやわたあめを頂いたり、そばやフライドポテトを美味しそうに食べるなどして、文化祭を楽しんでいました。
挨拶運動がスタートしました! ~より明るい学校を目指して~
11月1日より、児童会の役員による挨拶運動がはじまりました!
児童会の役員の児童は、それぞれの場所へ行き、進んで挨拶をして登校した子ども達にも挨拶を促していました。
児童会の役員が挨拶を言う前に、挨拶をしようと張り切っている子もいました。すばらしい心がけです。
ある教室の黒板に「挨拶をすると自分も元気になります。進んで挨拶を しましょう!」と「挨拶運動」を啓発する言葉がありました。
挨拶は、自分の心を開く行為です。心を開くとは、相手の人格を受け入れる用意があるということです。
標津町教育の目指す姿に「~心豊かで~に生きる力を育む」とありますが、挨拶は、その土台となります。
挨拶をはじめ一つ一つの言動に、心、思いやりがあれば、一人一人にとっての未来は必ず好転していきます。
そう考えると「挨拶」は、多くの可能性、未来性があります。「挨拶」を大事にすることは、「自分と相手の心」を大事にすること。
そのような学校、そして、社会は、やがて、悲しむ人が、置き去りにされる人が一人もいなくなる、人と人の信頼に基づく、創造的なものになっていくでしょう。
明るく元気な挨拶が飛び交う素敵な学校を目指して取り組むこの挨拶運動をしっかりバックアップして行きます!
【11月1日】よむよむ☆ママさん隊来校!
11月1日、「よむよむ☆ママさん隊」の皆さんが来校され、またまた、子ども達にっ楽しい絵本を読み聞かせをして頂きました。
いつもいつも、本当に有り難うございます!
今回は、1年生、2年生、4年生に読んで頂きました。
1年生に読んで頂いたのは、
1年生の子ども達は、
おばけのパーティーってどんな様子なのかな?
どんなごちそうが出るのかな?
おばけってお料理食べたらどうなるのかな?
とわくわくしながら、聞き入っていました!
2年生に読んでくださったのは、
おじいちゃんからとってもふるいおさらをもらうのですが、そのおさらで、ある日ドーナツをたべようとおさらにのせたら、手がにゅーっとのびてきて、あらま、大変、おさらの世界にまよいこんでしまうというお話です!
2年生は、はらはらどきどきしながら、聞き入っていました!
4年生に読んでくださったのは、
主人公の男の子が、ある朝目がさめると、外は何と夜のように真っ暗でした。
男の子は前の日に、「おひさまが出てこなければずっと寝ていられるのに!」といったから、きっとそのせいで太陽が隠れてしまったと後悔しています。
しかし、男のは、お父さんと宇宙船に乗っておひさまを探す旅にでかけます。
「空気」も「水」もそして、「太陽」も普段はあって当たり前、と思っているものほど、大切なものはないのですね。
当たり前の全てのことに感謝できることが大事なのだと思います。
今回も、素晴らしい読み聞かせをしてくださり、有り難うございました。
今回の読み聞かせによって、子ども達は、「読書の喜びや楽しさ」を味わえたことと思います。
「読書の喜び、楽しさを知る」ということは、とても大事なことです。
これを知る人と知らない人とでは、生き方の深さ、大きさが、まるっきり違ってしまうと言われています。
特に、一冊の良書は、とても大事です。偉大な教師に巡り会ったのと同じと言われています。
本を読むといういうことは「人間だけができる特権」。いかなる動物も読書はできない。また、読書は、旅のようなもの。
東へ西へ、南へ北へ、見知らぬ人たち、見知らぬ風景に出あえるのが読書。しかも、時間の制約もありません。
11月9日まで読書週間です。時間を見つけ、1ページでも読み耽っていきたいものですね!
次回のよむよむ☆ママさん隊です。
次回もどんなお話を読み聞かせて頂けるか、楽しみですね!
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